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2種類に分けられるアルコール性記憶喪失

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お酒を飲みすぎて記憶をなくすことを、アルコール性記憶喪失と言います。
飲みすぎによって引き起こされる記憶喪失には、大きくわけて2種類があります。
まず、短い時間の間の断続的に起こる記憶喪失です。
これは、飲んでいる間の断片的な記憶を、とぎれとぎれになって覚えているものです。
ある程度は、自分の意志で飲酒をコントロールできる状態で、体がアルコールを受け付けなくなると断酒し、回復すると連続飲酒を繰り返します。
飲んでいる間の理性や冷静な判断も、ある程度は保たれているので、後日でも失われた記憶を思い返すことができます。
失われる記憶の、時間や条件などの規則性はなく、聞いことだけを、見たものだけを忘れているようなこともあります。

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次に、連続的に起こる記憶喪失です。
これは、飲んでいる間のすべての記憶を失った状態のことです。
自分の意志での飲酒のコントロールはできなくなっており、限界を超えて飲むなどの危険な行動を取ります。
飲んでいる間の理性や冷静な判断もなく、次にどんな行動を取るのか予想もできなくなります。
後日でも、失われた記憶を思い返すことは、ほとんどありません。
いずれも、何度もアルコール性記憶喪失を起こすと、物覚えが悪くなってしまうという影響が脳に出始めます。
脳の中で記憶をつかさどる海馬という部位が、アルコールの影響で、委縮することによって、物忘れの頻度が多くなり、現在の時間や場所、人などについての認識に支障をきたすのです。

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