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記憶喪失は治る場合もあります:焦らないことが大切

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映画や小説では、記憶喪失だった登場人物が記憶を取り戻して、物語が過渡期を迎えるシーンが時々あります。
ですが、実際に記憶喪失だったひとが記憶を取り戻すということはあるのでしょうか。
記憶喪失や記憶障害という症状は治るのでしょうか。
記憶障害が起こる理由としてはいくつかの原因があります。
事故やケガなどでおこる他、睡眠不足やストレスなどの心因性なもの、脳梗塞などの病気や薬物、ビタミンやアミノ酸が不足したことによる栄養不良などが原因なものもあります。
記憶障害の程度も様々で、一過性のものから慢性的なものがあり、症状も軽度なものから重度なものまで幅も様々です。
健忘症によるもので日常生活を送るのに特に弊害がない場合もあります。
打撲などのケガやてんかんが原因な一過性健忘症の場合は、海馬の血液障害が原因だと考えられています。
これはMRIなどの検査でわかります。
その場合は基本的に24時間以内に回復するので心配する必要はないといえるでしょう。

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他にも、ストレスによるものの他、睡眠不足や栄養不足などの場合は、睡眠を十分に取る、食生活を改善する、運動療法を行うという方法で治る場合があります。
これは一般的な記憶力低下などにも効果があるようです。
また、脳のケガが原因の場合はそのケガが治ることによって改善されたということもあるようです。
リハビリなどで直る場合もあります。
とはいっても、特定な治療方法がないというのが実情です。
また、いつ治るとは特定しにくく、数時間〜数年後に記憶が回復することもあるようですが、治らない場合もあります。
とくに解離性健忘によるものの場合は注意が必要です。
患者本人が忘れたいと思っている記憶を思い出させることにもなるので、本人に深刻なダメージを与える場合があるからです。
治療方法としては催眠療法と鎮静薬などを使います。
対面で医師が話すことで記憶を呼びもどしていく方法があります。
これも、治る時と治らない時があります。
記憶喪失は御本人も周りの方も辛いとは思います。
が、デリケートな対応を心がけてください。
接し方としては、御家族なら温かく、御友人なら、最初の頃は初めて会った時のような感覚で接するようにしてください。
馴染んできたら通常通りに接していくようにします。

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