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ストレスによる記憶喪失の原因と対処方法

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記憶喪失といえば、事故で頭を打ったり、老化による記憶や認知能力が低下したりといった原因が思い浮かびます。
しかし、ストレスによる記憶喪失というものもあるのです。
ストレスによる記憶喪失にも2パターンあります。
1つ目は、耐え難いストレスを感じた場合、そのストレスの元となる出来事の記憶を消してしまうという記憶喪失です。
忘れることで心を守っているのです。
DVや虐待を受けた場合、事件に巻き込まれ命の危険を感じた場合などに発症しやすいです。
このパターンでは、記憶が戻ることで心が壊れてしまう可能性が高く、最悪の場合命が危ないです。
なので、無理に記憶をよみがえようとは絶対にしないでください。
人生の一部の記憶が抜け落ちていても、生活に支障がなければ大丈夫です。
現状が平穏ならば、あまり気にしないで生きていくと考えましょう。
あまりに気持ちが落ち着かない場合、心療内科やカウンセラーなどの専門家に対処方法をアドバイスしてもらうのも手です。

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2つ目のパターンは、ストレスによって脳の海馬という部分が縮むのが原因で起こる記憶喪失です。
強いストレスがかかるとコルチゾールというホルモンが分泌されます。
これはある程度は人間に必要なホルモンですが、過剰に分泌されると海馬を委縮させてしまいます。
海馬は脳の中で短期記憶を司る場所なので、ここが委縮すると記憶喪失の症状が出るのです。
物忘れ程度の軽度な場合もありますが、自分の名前や出身地や生育状況を思い出せないといった重度な症状も起こります。
年齢にかかわらず、突然発症するので危険です。
もしすでに症状が出ている場合、精神科や心療内科など医療の手を借りるのが最速の対処となります。
外的原因ではなくストレスによる記憶喪失の際は、心の中から治療することが必要です。
催眠療法や薬物療法などで症状の改善が期待できます。
事前に防衛する対処方法としましては、もちろんストレスをためないことが一番です。
ストレスを完全に取り除くのは難しいので、自分なりの発散方法を見つけて、うまくストレスと付き合っていきましょう。

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